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尾畑心一朗:ゲーム開発会社を設立した日本のゲームデザイナー

ゲーム制作の際は、常にターゲットとなるユーザーがゲームをプレイして楽しむことを念頭に置いていると尾畑氏は語る。(提供)
ゲーム制作の際は、常にターゲットとなるユーザーがゲームをプレイして楽しむことを念頭に置いていると尾畑氏は語る。(提供)
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27 Aug 2020 08:08:32 GMT9
27 Aug 2020 08:08:32 GMT9

アミン・アバスドバイ

日本のゲームデザイナーでありディレクターの尾畑心一朗氏は2008年に株式会社BYKINGを設立。同社はアーケードゲームや家庭用ゲーム機、スマートフォン向けのゲームを開発している。

ゲーム業界に入ったのは1994年のことで、彼は22歳だったと尾畑氏はアラブニュースに語った。

「プロのゲームデザイナーになるかドラマーになるか迷っていましたが、当時のお気に入りのゲーム(ストリートファイター2)を作っていたカプコンに入社し、ゲームデザイナーになりました。音楽は趣味として楽しめばいいと思ったからです」

(カプコンでは)創造的なアイデアを思いつく方法や他人と協力する方法を学んだという。「最も重要だったのは、楽しいゲームを作るためそこにいるのだという事実に誇りを持てるようになったことです」

ビデオゲームの制作には、「ささいなこと」からインスピレーションを得てきたという。

家族や友達との会話や、スタッフが何気なく書いた落書き、あるいは映画やアニメ、他のゲームを観ていて心に残った場面など、そういった全てがインスピレーション源だったと説明する。

ゲーム制作の際は、常にターゲットとなるユーザーがゲームをプレイして楽しむことを念頭に置いているという。

また、ゲーム制作の過程では、インスピレーションを感じないなどの課題に直面することもあると説明した。

さまざまなプロジェクトで毎回直面する問題があります、それは開発中のゲームが理想通りに面白くなるまで苦悩が続く、ということです。

株式会社BYKINGの今後のプロジェクトについて、小畑氏は次のように語る。

「現在いくつかのプロジェクトが進行中ですが、興味深いのはそのうち1つが、自由に仕事を発展させる機会を与えるために新入社員だけからなるチームによって制作されているという点です」

「彼らは若く、自由で、失敗を知らず、可能性に満ち溢れています。彼らにチャンスを与えて新しいゲームを作ることは会社にとって、そして世界中のユーザーにとって有益であると信じています」

同氏はゲーム開発に興味のある人は、自分の価値観を大切にし、自分でも楽しめるゲームを作るべきだと締めくくった。

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