シャムス・エルマトワリ・ドバイ
日本では昨年発表された兵庫県淡路島の等身大のゴジラ施設が正式にオープンし、スリル満点のジップライン体験を提供している。
施設は島の二次元の森テーマパークにあり、今月初めにスタートした。
訪問客は装備を着けて、青いライトで照らされぽっかりと開いたモンスターの口の中をジップラインで移動できる。他の客も、外部からモンスターを撃つことができる。
これらのアクティビティはすべて公園のゴジラ迎撃作戦の一部であり、料金は大人が35米ドル(3,680円)、7歳未満の子供は7米ドル(737.76円)、11歳未満の子供は20米ドル(2,107.9円)だ。
ワクワク感を生むために、ツイッターアカウントが開設された。国立ゴジラ淡路島研究センター(@GODZILLA_NIGOD)と@GODZILLA_AWAJIで、アトラクションの状況と関連ニュースの両方を報告している。
\グランドオープン日決定🎊/
— 【2020年オープン】ゴジラ迎撃作戦公式アカウント (@GODZILLA_AWAJI) September 25, 2020
皆様お待たせ致しました!
10月10日(木)グランドオープンが決定!
本日15時よりチケット予約販売開始!
チケット予約URL▼https://t.co/EJ51GK9VAh#淡路島 #ニジゲンノモリ #ゴジラ迎撃作戦 #GODZILLA #ゴジラ pic.twitter.com/YZYY2nvTSr
冒険のほかに、公園の訪問客はゴジラのフィギュアや小道具を展示しているゴジラミュージアムを訪れたり、商品を購入したり、ゴジラをテーマにしたカフェで食事をとることも可能だ。