


Clareto Monsorate、ドバイ
バンダイはクオリティを高く上げ続けている。今回、日本の玩具メーカーは、セルの各形態を集めた新しい「HG ドラゴンボールセット」を発売した。
セルは、人造人間20号としても知られるドクター・ゲロの究極の生物である。ドクター・ゲロは、天才科学者であり、レッドリボン軍の背後にいる首謀者と見なされており、その主なものは有機生物セルである。
ドクター・ゲロは、蜂のように小さい虫型のスパイロボットが地球上で見つけた戦闘の達人たちの細胞を使用してセルを製造した。その結果、悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザ、コルド大王からの多くの有利な遺伝的特徴と特殊能力を備えた「究極の人造人間」が生まれた。
セットには、セルの全形態が揃えられ、各フィギュアは戦闘準備の整ったポーズで成形されている。特筆すべきフィギュアの1つは、身体を膨張させ地球を巻き込んで自爆しようとするセルを再現した一番大きいフィギュアである。
キャラクターの色やディテールを正確に再現している。
バンダイの新しいHG ドラゴンボール セル 完全セットは、現在バンダイのウェブサイトで12,000円(115米ドル)で販売されている。