シャムス・エル・ムトワリ ドバイ
ナルトの作者であり漫画家でもある岸本斉史先生が、ナルトの続編を引き継ぐ形で舞い戻ることとなった。『NARUTO-ナルト-』の続編『BORUTO-ナルトネクストジェネレーションズ-』が発売されてから数年経った後のことだ。
2014年、『NARUTO』は連載を終え、原作者である岸本先生は、アニメ映画『BORUTO』の制作に携わった。
その岸本先生が、『BORUTO』52話以降は監修から脚本に転身することが明らかになった。岸本先生は3月に『サムライ8 八丸伝』の連載を終えた。
Masashi Kishimoto Takes Over Writing the BORUTO: NARUTO NEXT GENERATIONS Manga!
— BORUTO (@Boruto_EN) November 16, 2020
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元原作者の小太刀右京先生やイラストレーターの池本幹雄先生など、制作者の方々の尽力に感謝する公式ツイートが投稿された。
漫画『BORUTO』について
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) November 16, 2020
Vジャンプ12月号(11/21発売)掲載の『BORUTO』52話をもって、当初からの予定に則り、制作体制が変更となります。
ここまで脚本を務められた小太刀先生、本当にお疲れさまでした。
今後、岸本斉史先生の原案をもとに連載して参ります。
岸本先生が手掛けた52話は、11月21日に日本の漫画雑誌「Vジャンプ」で宣伝・掲載される。
Kishimoto after hearing that Naruto and Sasuke gonna die pic.twitter.com/BwSd6TpT0E
— 🅿️YRØ (@ALimbu_) November 16, 2020
このニュースに対しツイッター上では、『NARUTO』のシーンをネタにした遊び心あふれるコメントが多く寄せられた。