
アミン・アッバース・ドバイ
吾峠呼世晴氏による漫画「鬼滅の刃」のテレビ第二期が今年公開される予定で、今期は物語の「遊郭編」に焦点が当てられる。
第二期監督として外崎春雄氏が戻り、松島晃氏が再度キャラクターデザインを行う。「音柱」宇随天元役の小西克幸も含めてテレビアニメ第一期のキャスト達が帰ってくる。
https://youtu.be/So_71Qwo06U
第二期では、鬼滅の刃テレビアニメシリーズ第一期の直接の続編であった2020年10月公開「鬼滅の刃 – 映画:無限列車編」での出来事の後を描く。
同映画は史上最高興行収入の映画として宮崎駿氏の2002年公開千と千尋の神隠しを超えただけでなく、世界中のアニメ映画で史上最高収益の2位も超えた。映画は今月時点でチケットが2700万枚以上売れ、米ドルで3億5100万ドル以上を売り上げた。
漫画「鬼滅の刃」は、集英社の週刊少年ジャンプという雑誌で2016年2月に始まった。漫画は2020年5月に終わり、今月で販売部数は(電子版も含めて)1億5000万冊以上に達している。
#NEWS Entertainment District Arc announced for TV anime adaptation in 2021! #DemonSlayer #SoundHashira #TengenUzui pic.twitter.com/KiFDYgi8GN
— Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba (English) (@DemonSlayerUSA) February 14, 2021
関連ニュースでは、発行元のアニプレックスと開発元のサイバーコネクトツーが鬼滅の刃シリーズから発売予定のゲーム、鬼滅の刃 – ヒノカミ血風譚はバトルアクションゲームであり、PlayStation 4、PlayStation 5、 Xbox Series、 Xbox One、そしてパソコン向けに日本で今年後半に発売されると認めた。