
日本のアニメ制作会社である東映アニメーションが、2022年秋に公開を予定している『SLAM DUNK』新作映画のティーザー動画とポスターを初公開した。
ティザーサイトのTOP画像を更新しました!https://t.co/JEzyFZ2Y4o
— 映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 (@movie_slamdunk) August 16, 2021
YouTubeへのリンクもサイトにありますので、
まだご覧になっていない方は是非アクセスしてみてください!#SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE pic.twitter.com/KCxHBT1YLZ
今回の映画では、連載漫画『SLAM DUNK』の原作者である井上雄彦氏が自ら監督と脚本を担当している。その他の制作スタッフには、作画監督とキャラクターデザインを務める江原康之氏のほか、複数の演出担当者には北田勝彦氏、宮原直樹氏、鎌谷悠氏なども名を連ねている。
さらに、中沢大樹氏がGC監督、小倉裕太氏がCG制作を担当し、美術監督は小倉一男氏が務め、音響は鶴岡陽太氏と笠松広司氏が監督する。
井上雄彦氏は、自身の代表作となる全31巻のこのスポーツ漫画を、1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』誌に連載した。1993年にはテレビアニメシリーズ化され、その続編としてアニメ映画4本が制作された。
あらすじは次のように紹介されている。「花道桜木は、女性に振られ続けている不良少年だ。湘北高校に入学した花道は、バスケットボールが大好きな晴子という女性に好意を抱く」