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ドバイで死亡したギャリー・ローズの死因は頭部損傷

ドバイでやはり軽食堂を経営する二人組シェフのニックとスコットがギャリー・ローズと共に(ニックとスコットのインスタグラム)
ドバイでやはり軽食堂を経営する二人組シェフのニックとスコットがギャリー・ローズと共に(ニックとスコットのインスタグラム)
29 Nov 2019 03:11:54 GMT9

アラブニュース、ロンドン

ギャリー・ローズは頭部損傷のためドバイの病院で死亡したと、木曜日に家族が確認した。

59歳のテレビで有名なシェフの死をめぐって流されていた「苦い憶測を終わらせる」ために発表された声明によると、ローズは硬膜下血腫のためドバイの自宅で倒れた。

頭蓋骨と脳の表面の間に血液が溜まるこの状態は大抵の場合、頭部損傷によって引き起こされる。

声明文によれば、「ギャリーはここドバイでITV放送用のロック・オイスター・メディアとの撮影を順調に済ませた後、妻のジェニーと静かな晩を過ごすためにとても幸せそうに帰宅したことを、ローズ家の家族が確認しています」

「夕食後、ギャリーはあいにく家で倒れ、病院に急送されましたが、硬膜下血腫のため残念ながら亡くなりました。

今のところ、これ以外の詳細は無く、大切な人を失くすという悲劇に見舞われた家族はプライバシーの尊重をお願いすると同時に、友人や家族の引き続きの支援に感謝しています」

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