


シャムス・エル・ムトワリ
ドバイ:宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が、『レ・ミゼラブル』の監督でロイヤル・シェイクスピア・カンパニー名誉アソシエイト・ディレクターのジョン・ケアード氏の演出により、東京の帝国劇場で3月29日まで公開されている。
この舞台作品は、橋本環奈、上白石萌音ら総勢40名の俳優・ダンサーと、こだわりの衣装や舞台装置で、世界中のファンに愛されるアニメーションを印象的に再現している。
「橋本環奈さん、上白石萌音さんをはじめとする40名のキャストとダンサーは、これまでで最も耐え難い大変な稽古の間ずっと、信じられないほど協力的で前向きでした」と、ケアード氏はツイートしている。
First look: Spirited Away on stage
— Toby Olié (@TobyOlie) March 3, 2022
Adapting the limitless imagination of Hayao Miyazaki’s iconic animation for the stage was both a monumental joy & challenge.
More images in my online gallery: https://t.co/rLGZRBzamN#千と千尋の神隠し #SpiritedAway pic.twitter.com/05Dyf3H1Qc
トビー・オリエ氏がツイッターで紹介した、カオナシ、釜爺、おしら様などのキャラクターの、生きているかのような人形。オリエ氏は、『戦火の馬』や『動物農場』などの演劇作品のためのデザインも手掛けている。