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アイヌ文化施設、4月オープン=体験型、100万人目指す

05 Jan 2020
旧博物館時代から行っていた民族舞踊などの公演もより発展させた形にすべく、従業員は練習の真っただ中だ。(Shutterstock)
旧博物館時代から行っていた民族舞踊などの公演もより発展させた形にすべく、従業員は練習の真っただ中だ。(Shutterstock)
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Updated 05 Jan 2020
05 Jan 2020

アイヌ文化の復興と発展を目指し、北海道白老町に政府が整備を進める「民族共生象徴空間(愛称ウポポイ)」が4月24日オープンする。東京五輪・パラリンピックに先駆け、北海道の新たな観光スポットとしたい考えで、整備を担当する国土交通省の担当者は「目標の年間来場者100万人へ向け、PRに力を入れる」と語る。

民族の文化を尊重することなどをうたったアイヌ新法が昨年5月に成立したことを受け、政府はかつてアイヌ民族の集落があった白老町の旧アイヌ民族博物館を発展させる形でウポポイを整備。ウポポイは大勢で歌うことを意味するアイヌ語で、新たな国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園などで構成される。

施設ではアイヌ民族の食文化を体験してもらおうと、道内で人気の飲食店を誘致し、アイヌ風にアレンジした限定メニューを提供。旧博物館時代から行っていた民族舞踊などの公演もより発展させた形にすべく、従業員は練習の真っただ中だ。

100万人の目標について担当者は「簡単ではないが、実現できない数字ではない」。旧博物館時代、直近の入場者は年間20万人ほどだったが、バスツアーなどで約80万人来た年もあったためだ。この担当者は「『ウポポイ』の愛称や魅力をどう発信し、集客につなげていくかが今後の課題だ」と話す。

JIJI Press

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