
東京:日本の三菱商事は木曜日、12月までの9ヵ月間に国内の洋上風力発電プロジェクトについて668億円(4億3,861万ドル)の減損損失を計上したと発表した。
三菱商事は月曜日、「著しく変化した」事業環境を踏まえ、日本における洋上風力発電プロジェクトの進め方を検討していると発表した。
三菱主導のコンソーシアムは、2021年の日本初の国営入札で3つの洋上風力発電所プロジェクトすべてを落札した。
木曜日、三菱商事は、液化天然ガス(LNG)事業と資産売却の利益により、12月までの9ヶ月間の純利益が19%増の8,274億円になったと発表した。
三菱商事は3月期通期の業績予想を9,500億円に据え置いた。
ロイター