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6月求人1.11倍に低下=新型コロナで悪化続く―失業率はわずかに改善

31 Jul 2020
有効求人数は1.9%減。足元は持ち直しの動きがみられ、減少率は過去最大だった前月の8.6%に比べ小幅にとどまった。(AFP)
有効求人数は1.9%減。足元は持ち直しの動きがみられ、減少率は過去最大だった前月の8.6%に比べ小幅にとどまった。(AFP)
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Updated 31 Jul 2020
31 Jul 2020

厚生労働省が31日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.11倍と前月比0.09ポイント低下した。6カ月連続の低下で、2014年10月以来5年8カ月ぶりの低水準となった。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の落ち込みで、雇用の悪化に歯止めがかからない状況だ。

総務省が同日発表した6月の労働力調査によると、完全失業率(同)は0.1ポイント低下の2.8%となり、わずかながら7カ月ぶりに改善した。 

有効求人倍率は、ハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数。6月の有効求職者数は前月比5.4%の大幅増。緊急事態宣言解除を機に「求職活動を始めた人が増えた」(厚労省雇用政策課)といい、新規求職申込件数は18.2%増と過去最大の伸びとなった。

有効求人数は1.9%減。足元は持ち直しの動きがみられ、減少率は過去最大だった前月の8.6%に比べ小幅にとどまった。

就業地別の倍率は、沖縄県が0.75倍で最低だった。産業別の新規求人数(原数値)では、生活関連サービス・娯楽業が前年同月比34.8%減と最も悪く、次いで製造業が34.2%減、宿泊・飲食サービス業が29.4%減と続いた。

JIJI Press

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