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スカイマーク、500億円確保=コロナ感染第2波へ備え

01 Aug 2020
スカイマークは5月、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の3行から供与されていた融資枠を上限まで利用し、計300億円を調達した。(AFP)
スカイマークは5月、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の3行から供与されていた融資枠を上限まで利用し、計300億円を調達した。(AFP)
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Updated 01 Aug 2020
01 Aug 2020

航空会社のスカイマークが、新型コロナウイルス感染の「第2波」に備え、最大で500億円の資金を確保したことが1日、分かった。既存の融資300億円の返済期限を延長した上で、新たに200億円の融資枠を設定することで金融機関と合意した。手元の資金を厚くして賃金や航空機リース料の支払い原資を確保する。

スカイマークは5月、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行の3行から供与されていた融資枠を上限まで利用し、計300億円を調達した。今回、全額をいったん返済。その上で同額を日本政策投資銀行を加えた4行から借り入れる。

新たな借り入れにより、今年11月だった融資の返済期限は2021年7月となる。さらに200億円の融資枠を設け、資金需要が高まった場合に使える金額を500億円に増額する。

コロナ流行に伴う緊急事態宣言の影響で、スカイマークの5月の搭乗者数は前年同月比94.5%減、宣言解除後の6月もなお73.9%減と厳しい状況だ。21年3月期は大幅な赤字が避けられない見通しで、今年4月には東京証券取引所への株式上場申請を取り下げた。

航空業界では、大手ANAホールディングスや日本航空(JAL)も需要低迷の長期化を見据え、手元資金の確保を進めている。

JIJI Press

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