
アラブニュース
リヤド:サウジアラビアとエジプトは、両国間の電力相互接続プロジェクトを10月5日に締結することになり、工事は2022年の開始が予定されている。エジプトのモハメド・シャケル電力・再生可能エネルギー相が発表した。
エジプト電力送電会社(EETC)とサウジ電力公社は、ケーブル、送電線、変電所に関する合意書に著名することになったとし、サウジアラビア側がまもなく完成させる契約事項もあると、30日にニューカイロの電力網の自動制御センターを試験開始していた際にシャケル大臣が述べた。
EETCは、サウジアラビアとの電力交換を含む将来のプロジェクトに必要な容量に対処できるよう、現在も電力網の強化と拡張を行っているとシャケル大臣は述べた。アルアラビーヤ放送が伝えた。
サウジアラビアとエジプトの電力相互接続プロジェクトは、ピーク時に3000MWの電力交換を目指している。