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中部電とオリックス、東芝に出資検討=ファンドに参加

日本のテクノロジーコングロマリットへの投資を検討しているオリックス。(Shutterstock)
日本のテクノロジーコングロマリットへの投資を検討しているオリックス。(Shutterstock)
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19 Sep 2022 04:09:45 GMT9
19 Sep 2022 04:09:45 GMT9

東芝の再建をめぐり、中部電力とオリックスが出資を検討していることが18日、分かった。経営再建策の募集には、国内外の投資ファンドが応募しており、両社は1次審査を通過した4陣営のうち国内ファンドへの参加を検討している模様だ。

各陣営は資産査定(デューデリジェンス)を行った上で提案を出し直し、早ければ今月末にも2次審査の結果が出る見通し。 

提案を出しているのは、日本産業パートナーズ(JIP)と産業革新投資機構(JIC)の国内ファンドに加え、海外ファンドの英CVCキャピタル・パートナーズ、米ベインキャピタル、カナダのブルックフィールドの4陣営。ブルックフィールドは上場維持を前提とした戦略的提携案で、それ以外の陣営は非上場化案とみられる。

中部電とオリックスは、JIP陣営での出資を検討しているとみられる。中部電は東芝と原子力や火力などの電力事業で関係が深く、「情報収集しており、事業とシナジー効果を生み出せるか模索している」(広報担当)という。

東芝は原子力や防衛関係など安全保障に関わる事業が多く、外国人投資家の出資を制限する外為法の審査を考慮すると、国内勢が有利との見方がある。

買収には2兆~3兆円という多額の資金も必要とみられるため、国内事業会社などを交えた連合体の構築が有力視されている。

 

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