アラブニュース

アブダビ：アラブ首長国連邦の柔術代表チームは、今週リヤドで開催されたワールド・コンバット・ゲームズで4つの金メダルを獲得し、国際大会での目覚ましい活躍を続けている。

Khaled Al-Shehhi選手とAbdullah Al-Kubaisi選手がそれぞれ62kg級と94kg級で金メダルを獲得し、火曜日に同じく金メダルを獲得したチームメイトのSaeed Al-Kubaisi選手（85kg級）とOmar Al-Suwaidi選手（56kg級）に加わった。

アラブ首長国連邦とアジアの柔術連盟の事務総長であり、今大会の代表団の団長を務めるFahad Al-Shamsi氏は、「この当然の偉業に対して、代表チームに心からの祝福を贈ります。これはアラブ首長国連邦が国際柔術の舞台で優位に立っていることを表しています」と語った。

Al-Shehhi選手は金メダルをアラブ首長国連邦の人々と指導者に捧げた。国際舞台での代表チームの成功を確かなものにするため、今後も努力を続けていくと同選手は述べた。