
ラグビー日本代表としてワールドカップ(W杯)に4大会連続で出場したフッカー堀江翔太(37)が6日、埼玉・熊谷ラグビー場で記者会見を開き、9日開幕のリーグワン新シーズンを最後に引退することを表明した。堀江は「いいラグビー人生が送れた。いろいろな人の支えがあった」と感謝を述べた。引退後はトレーニング法を伝える指導者を目指す。
堀江は2008年に帝京大卒業後、ニュージーランド留学を経て三洋電機(現埼玉)に加入。13年にはオーストラリアのレベルズに加わり、世界最高峰のプロリーグに挑戦した。FW第1列としてスクラムの中心を務めながら、巧みなパスも武器とした。
日本代表キャップは76。W杯では強豪の南アフリカを破った15年イングランド大会、初の1次リーグ突破を果たした19年日本大会でも主力として活躍し、今秋のフランス大会では全4試合に出場した。
時事通信