




東京:「パンのフェス2024春in横浜赤レンガ」に日本各地のパン職人が集結し、その才能を発揮して競い合った。
今年は「スプリングミックス」をテーマに、全国から約46店のパン屋、ベーカリーが“春の幸せ”を感じるパンづくりを競い合った。ここでしか味わえない会場限定の特別なパンを求めて、数千人の来場者が長蛇の列を作った。
日本全国のパン屋や農家から参加したパン職人たちは、さまざまな果物、花、肉、甘豆、ジャガイモ、さらには竹炭を混ぜたパンなどを作り、その才能を披露した。
主催者によると、このパンフェスティバルは春先限定の珍しい和洋折衷コラボだという。 2016年春に横浜赤レンガ倉庫で初開催され、来場者数累計125万人を超える日本最大級のパンのイベントとなった。