Since 1975
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter
  • Home
  • 特集
  • 遠藤と三苫、ワールドカップ出場権獲得を目指す日本代表を率いる

遠藤と三苫、ワールドカップ出場権獲得を目指す日本代表を率いる

試合後、落ち込むリバプールの遠藤航とアリソン・ベッカー。(via Reuters)
試合後、落ち込むリバプールの遠藤航とアリソン・ベッカー。(via Reuters)
Short Url:
13 Mar 2025 03:03:50 GMT9
13 Mar 2025 03:03:50 GMT9

東京:リヴァプールに所属する遠藤航とブライトンに所属する三苫薫が、2026年ワールドカップ出場を目指す日本代表のメンバーに選ばれた。

アジア予選グループCの首位に立つ日本代表は、3月20日に埼玉でバーレーンを、5日後には同じ会場でサウジアラビアを迎え撃つ。

森保一監督はフルメンバーのメンバーを選出し、ここまでの6試合で5勝1分けと好調な選手たちに最後までやり遂げるよう求めた。

「Jリーグやヨーロッパで実力を発揮していて、このメンバーに入っても違和感のない選手はたくさんいるが、まだ何も決まっていない」

「いろいろ試すことよりも、目の前の試合とワールドカップの出場権獲得が重要なのだ」

クリスタル・パレスの鎌田大地とリーズ・ユナイテッドの田中青も、セルティックの好調ストライカー前田大然とともに25人のメンバーに選ばれた。

森保ジャパンはここまでの6試合で22ゴール、わずか2失点と好調で、勝ち点を落としたのは10月にホームでオーストラリアと1-1で引き分けたときだけだった。

日本は8大会連続のワールドカップ出場を目指している。

2026年のワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で開催される。

AFP

特に人気
オススメ

return to top

<