
西アメン:2年に一度開催されるバトミントン・スディルマン杯の混合団体戦で、日本はオーストラリアを5-0で下し、グループCのライバルであるマレーシアはフランスを同じスコアで下した。
日本は混合ダブルスの緑川大輝と齋藤夏のペアが先制すると、ティーンエイジャーの宮崎 友花がティファニー・ホーとのシングルスを21-12 21-9で制した。奈良岡功大は男子シングルスでジャック・ユーに勝利し、同点に追いついた。
日本は2015年、2019年、2021年に準優勝している。
スディルマン杯初優勝を狙うマレーシアは、男子ダブルスペアの勝利で幕を開けると、ゴー・ジンウェイとレオン・ジュンハオがそれぞれのシングルスを制し、タイに持ち込んだ。
グループBの韓国は、男子シングルスでチョン・ヒョクジンがカナダのビクター・ライに21-10 23-21で敗れた。
韓国は、日曜日にチェコを4-1で下し、勝ち点2でグループ首位に立った。
イブニング・セッションでは、ディフェンディング・チャンピオンの中国が香港と、台湾がチェコと、タイがアルジェリアと対戦する。
ロイター