





Arab News Japan
日本のおもちゃメーカーであるタカラトミーが、ピカチュウあるくでチュウ、別名Walking Pikachuというロボットを開発した。
手のひらサイズの愛らしい「ポケットモンスター」は、持ち主の声に反応し、タカラトミーのうまく説明するところによると、「コミュニケーションおもちゃ」である。
https://youtu.be/T30_04YPQJk
持ち主がピカチュウを呼んだ瞬間に、このキャラクターの、他と間違えようのない、元気はつらつな鳴き声が聞こえる。同時に、ロボットが反応し、腕を振り、持ち主の方向へと歩いてくる。
ピカチュウには機嫌の良し悪しさえある。いい気分のときは、頬が明るく染まり、機嫌の悪い時は、雷攻撃を仕掛けてくる。
このポケモンのマスコットは短い足でよちよち歩き、元気よく呼ばれたときには、ピカチュウの歌を大声で歌う。
ピカチュウあるくでチュウは3500円(33アメリカドル)の設定で、8月1日に発売される。