

シャムズ・エルムットワリ・ドバイ
日本マクドナルドが、バンズレスバーガーの新バージョンを再導入し、その限界をもう1度押し広げている。
これまでに発表されてきた商品と同じように、ごはんチキンタツタ瀬戸内レモンタルタルは、同チェーンのバーガーに通常一般的に使用されているバンズの代わりに、味付けされた米のバンズを使用している。
ごはんチキンタツタ瀬戸内レモンタルタルは、醤油と瀬戸内レモンで味付けしたフライドチキンを使って作られる。
パティは、国内産の米を圧縮成形し、同じく醤油で味付けされたバンズに挟まれる。
このメニューには、スパイシーソース、タルタルソース、キャベツが添えられ、1月27日から期間限定で販売される。
この新商品には470円($4.53)の価格が付けられ、昨年のごはんチキンタツタと共に、「夜マック」のディナーメニューになる。
ディナータイムメニューは2018年に導入され、「倍グランガーリックペッパー」バーガーや、「倍てりやきマックバーガー」、「倍てりやきチキンフィレオ」、「倍エッグチーズバーガー」など、さまざまな特別オプションが用意されている。
また、夜マックのメニューオプションには、ドリンクとフライが付いたバリューセットも用意されている。客は、マクドナルドの評判が悪いナゲットを含む追加のサイドも注文できる。