
アラブニュース
2021年空手1プレミアリーグ第3回となるカイロ大会で、サウジアラビア女子 形 チームが銅メダルを獲得した。アラビア語のスポーツ紙「アリヤディヤ」が伝えた。
エジプトの首都カイロで開催されたこの大会は、世界空手連盟が主催する大会としては2番目に規模の大きな「空手1プレミアリーグ」の、年に複数開かれる回のうちのひとつだ。
サウジアラビア代表団は、マナル・アル・ザーイド選手、ラマ・アブデルジズ選手、シャハド・アル・アンマール選手、ラエフ・ブジェス選手、そしてメイ・ジャマル監督率いる技術スタッフからなる。
エジプト・スポーツ相のアシュラフ・ソブヒ氏と世界空手連盟会長のアントニオ・エスピノス氏が、彼女たちにメダルを授与した。