

クラレト・モンソレート
ドバイのSumo Sushi & Bentoで、毎年恒例のラーメンフェスティバルが再び開催される。
大人気の第3弾では、Sumoのエグゼクティブシェフ、タコ氏が、斬新な調理技術と満足感のある味わいの本格的なラーメンを紹介する。タコ氏は、北海道の札幌市からそのノウハウを持ち込んでいる。
日本食愛好家は、濃厚で香ばしいスープと柔らかな麺の、お気に入りの一杯や新しい一杯を味わってみることができる。
おいしい様々なメニューで、ベジタリアンとノンベジタリアンの両方に対応する。
肉ラーメン、鶏チャーシューメン、鶏味噌ラーメン、餃子ラーメン、海鮮ラーメン、天ぷらラーメン、ベジラーメン、札幌味噌ラーメンなど、定番の人気メニューが、1,200円(36ディルハム)から1,500円(49ディルハム)という手頃な価格で取り揃えられている。
また、Sumo Sushi & Bentoでは、第3弾を記念して、「ビリアラーメン」と「チーズラーメン」の2種類の新ラーメンを発売した。
ビリアは、メキシコ産牛肉をマイルドな辛さの乾燥唐辛子、ハーブ、アドボ漬けのチポトレでマリネし、柔らかくなるまでじっくり煮込んだもので、コーン、玉ねぎ、コリアンダーとともにスパイシーなラーメンのスープに入って提供される。豪華なとろとろチーズラーメンは、熱々のラーメンの上にそっとブレンドチーズを浮かべて提供される伝統的なラーメンだ。元は韓国でインスタントラーメンのアレンジとして有名だが、シンプルで美味しく、食べ応えがあることから、アジア全域で人気がある。また、Sumo全店舗で10種類の売れ筋ラーメンが注文できる。
「Sumo Sushi & Bentoは、日本の文化と味に焦点をあてた極上の料理を提供する空間として、傑出した存在です。22年以上にわたって、レストランの内装から料理の味わいまで、ゲストに新しい食の体験を提供してきました。この冬は、大人気のラーメンを存分に味わってください」と、Sumo International Inc. LLCのオペレーションマネージャー、レイチェル・ゲーラ氏は話す。
また、インターネット上のSumo Sushi & Bentoの食事客は、期間中いくつかのオンラインアクティビティに参加し、心温まるラーメンを獲得し味わうことができる。さあ、ためらう理由はない。熱々の定番料理を食べに行こう。
1月16日に始まったラーメンフェスティバルは、2月28日まで開催される。