
フィギュアスケートの四大陸選手権は11日、米コロラド州コロラドスプリングズで行われ、ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)はショートプログラム(SP)に続いて、フリーでもトップの137.05点をマークし、合計208.24点で優勝した。この種目では日本勢初制覇。
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男子はSP首位の三浦佳生(オリエンタルバイオ)が自己ベストの189.63点を出してフリー1位となり、合計281.53点で初優勝を遂げた。佐藤駿(明大)は3位、島田高志郎(木下グループ)は11位だった。
時事通信