

アラブニュース・ジャパン
土曜日にキング・アブドルアジーズ競馬場で開催された競馬のサウジアラビア国際競争で、吉田豊騎手騎乗の日本馬パンサラッサ(矢作芳人厩舎)が優勝した。
パンラッサは後続のランフランコ・デットーリ騎手のカントリーグラマーを振り切り、総賞金2000万米ドルの G1サウジカップを制した。
G3・1351ターフスプリントでは坂井瑠星騎手の日本馬バスラットレオン(矢作芳人厩舎)が1着でゴールインした。
日本馬の活躍はそれだけにとどまらず、ダミアン・レーン騎手が手綱を執ったシルヴァーソニック(池江泰寿厩舎)がロンジン・レッドシーターフハンデキャップを制した。