
トゥールーズ(フランス): ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で1次リーグD組の日本は10日、トゥールーズで行われたチリとの初戦を42―12で制し、白星スタートを切った。前半に3トライを奪って21―7とリード。後半も3トライを加え、勝ち点5を挙げた。
日本は4年前の日本大会で初の8強入り。フランス大会では前回以上の成績を目指している。
次戦は17日(日本時間18日)で、前回大会準優勝のイングランドと対戦。28日(日本時間29日)にサモア、10月8日にはアルゼンチンと顔を合わせる。
時事通信