北京:中国国営放送CCTVによると、中国軍とロシア軍は金曜日、日本海上空の「関連空域」で第9回目となる戦略的合同航空パトロールを組織し、実施した。
この航空パトロールは、両国間の年間協力計画の一環である。
7月には、両軍が北太平洋と北極圏の米アラスカ州付近で核搭載戦略爆撃機による共同航空パトロールを実施し、米国とカナダが戦闘機を緊急発進させた。
ロイター