
東京:日本は日曜日、九州南西部の火山に中程度の噴火警報を発令し、人々に近づかないよう指示し、噴火が「起こる可能性がある」と伝えた。
しかし、霧島連山の一部である新燃岳の近隣住民には避難命令は出されていない。
「霧島山(新燃岳)に噴火警報(火口周辺、レベル3:火山に近づかないでください)。噴火が発生する可能性があります。自治体の指示に従い、危険な地域には近づかないでください」と、気象庁はXに投稿した。
日本には多数の活火山があり、多くの地震や火山噴火が記録されている太平洋の「環太平洋火山帯」に位置している。
AFP