



アラブニュース・ジャパン
日本の航空自衛隊は29日、新型コロナウイルスの大流行との闘うために最前線で働いている医療従事者に敬意を示すため、東京上空を飛行した。
航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」は、医師や看護師が見守る中、自衛隊中央病院の上空を飛んだ。
医療従事者たちは、パンデミックと闘うために時間外労働をしており、日本の病院とそのスタッフは打ちのめされていると多くの人が主張している。
https://twitter.com/JASDF_PAO/status/1266229359808897024?s=20
日本では最近、全都道府県に出されていた非常事態宣言が解除されたが、5月29日現在のコロナウイルス感染者は合計1万7418人。
死亡者数は881人。一方、回復者数は1万4096人。