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トランプがベイルート港の爆発は「攻撃」だった可能性があると主張:日本のメディア

しかしトランプは可能性のある攻撃の背後にいる存在について詳細に触れることは一切なく、「米国はレバノンと話をする準備ができている」と述べた。(AFP)
しかしトランプは可能性のある攻撃の背後にいる存在について詳細に触れることは一切なく、「米国はレバノンと話をする準備ができている」と述べた。(AFP)
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05 Aug 2020 07:08:14 GMT9
05 Aug 2020 07:08:14 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:日本のメディアが水曜、米国のドナルド・トランプ大統領が8月4日の記者会見で行った発言を報じた。この発言で同大統領は、ベイルートの港で起こった大規模な爆発は「ある種の爆弾と類似しており…事故ではなく…おぞましい攻撃のように見えた」と述べた。

しかしトランプは可能性のある攻撃の背後にいる存在について詳細に触れることは一切なく、「米国はレバノンと話をする準備ができている」と述べた。

トランプは、軍当局者から爆発について報告を受けたと述べた。

「彼らはそれが攻撃であり、産業事故ではないと考えている。爆発の種類と形態がその理由だ」と、毎日新聞はトランプの発言を引用した。

米国務省は火曜の声明で、レバノン政府によるこの事件の調査結果を待っていると述べた。その後、ペンタゴンの広報官が「爆発の原因について現時点では声明を発表することはできない。状況を注意深く見守っている」と述べた。

在ベイルート米国大使館はレバノンの米国人居住者に対し自宅から出ないことを呼びかけ、「爆発現場周辺で有毒なガスが拡散していることを情報が示している」と警告している。

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