アラブニュース
ロンドン:サウジアラビアは金曜日、新型コロナウイルスによる死亡者が31人増加し、567件の感染が確認されたと発表した。
確認された新規感染例のうち、58人がマッカで、52人がジッダで、37人がダマームで、35人がリヤドで、33人がマディーナで確認された。
1,145人の患者がウイルスから回復したことで、サウジアラビア王国における回復者の総数は308,352人に増加した。
サウジアラビア王国では、これまでに合計4,430人が新型コロナウイルスによって命を落としている。