日本では天候とCOVID-19が新年の祝賀を抑制し、イベントはキャンセルされ、公共サービスも削減されている。
宮内庁は、パンデミックのため、天皇陛下と他の皇室メンバーが新年の幸福を願う一般参観者を迎える毎年恒例の1月2日のイベントをキャンセルした。
神社は大晦日と元旦に人々に時間をずらして訪れるように求めている。JR東日本と東京メトロは、12月31日遅くから1月1日まで、東京首都圏での追加列車の運行を中止する。一方、雪が各地を覆い、約140便の飛行機欠航などの混乱を招いた。
ロイター通信