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慎重に新年を迎える日本

2020年大晦日、東京の明治神宮で、例年より早く閉まる前に祈りを捧げる訪問者。(写真提供:Philip FONG / AFP
2020年大晦日、東京の明治神宮で、例年より早く閉まる前に祈りを捧げる訪問者。(写真提供:Philip FONG / AFP
2020年12月31日、東京の明治神宮で、メガホンを使って例年より早く閉まると告げる神社のスタッフ。(写真提供:Philip FONG / AFP)
2020年12月31日、東京の明治神宮で、メガホンを使って例年より早く閉まると告げる神社のスタッフ。(写真提供:Philip FONG / AFP)
2020年大晦日、東京の明治神宮で、例年より早く閉まる前に列をなして歩く神職。(写真提供:Philip FONG / AFP)
2020年大晦日、東京の明治神宮で、例年より早く閉まる前に列をなして歩く神職。(写真提供:Philip FONG / AFP)
2020年12月31日、東京の明治神宮で、例年より早く門を閉める警備員。(写真提供:Philip FONG / AFP)
2020年12月31日、東京の明治神宮で、例年より早く門を閉める警備員。(写真提供:Philip FONG / AFP)
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31 Dec 2020 09:12:44 GMT9
31 Dec 2020 09:12:44 GMT9

日本では天候とCOVID-19が新年の祝賀を抑制し、イベントはキャンセルされ、公共サービスも削減されている。

宮内庁は、パンデミックのため、天皇陛下と他の皇室メンバーが新年の幸福を願う一般参観者を迎える毎年恒例の1月2日のイベントをキャンセルした。

神社は大晦日と元旦に人々に時間をずらして訪れるように求めている。JR東日本と東京メトロは、12月31日遅くから1月1日まで、東京首都圏での追加列車の運行を中止する。一方、雪が各地を覆い、約140便の飛行機欠航などの混乱を招いた。

ロイター通信

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