
アラブニュース・ジャパン
東京:日本政府は火曜日、イエメンを本拠とするホーシー派が先月サウジアラビアに行った攻撃について強く非難した。
外務省の高官の一人は、「日本政府は、改めて全ての関係者に対し、イエメンにおける即時の停戦と政治的解決に向けた早期の対話開始を呼びかけるとともにサウジアラビアへの越境攻撃は即座に停止されるべきと考えている。」と述べた。
また、日本政府はイエメンに対する人道支援に取り組んできており、今後も関係国と連携しつつ、引き続きイエメンにおける平和と安定の実現に向け取り組んでいく考えを示した。