アラブニュース
モハメッド・アル・ブサイディ駐日オマーン大使は6月11日、国際協力機構(JICA)の職員を東京の公邸に迎え、相互協力の強化について意見交換を行った。
会談では、外国からの投資を誘致するために、オマーンが提供できるチャンスや利点を探ることを通じて、共同協力を強化する方法を議論した。
駐日オマーン大使館は、この会談について、ツイッターで次のようにコメントした:「大使は、外国投資を誘致するためにオマーン・スルタン国が提供できる協力の機会や利点に関して意見交換を行うため、国際協力機構(JICA)の職員を迎えた」。
日本とオマーンは強力な貿易交流を行う包括的戦略パートナーであり、今回の会談は両国が二国間関係の継続と発展に熱心に取り組んでいることを確認するものだ。
オマーンは日本の原油供給国の1つであり、重要な輸出市場でもある。