アラブニュース・ジャパン
東京:日本政府は7月19日、バグダッド市内で発生した自爆テロを強く非難し、イラク政府とその国民との強力な連帯を表明した。
外務省は「犠牲になられた方々のご遺族に心から哀悼の意を表し、負傷された方々の一日も早いご快復を祈念する」との声明を発表した。
日本政府は、イラクの平和と安定のために引き続き最大限の協力を行っていく考えである。
イラクの首都バグダッド市内の混雑した市場で、自爆テロ犯により少なくとも35人が死亡、数十人が負傷した。