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日本のワクチン2回接種率が50%を超え、11月に制限緩和の可能性

2021年8月2日、東京の青山学院大学で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた後、経過観察エリアで待機する人々。(AFP通信)
2021年8月2日、東京の青山学院大学で新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた後、経過観察エリアで待機する人々。(AFP通信)
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12 Sep 2021 06:09:02 GMT9
12 Sep 2021 06:09:02 GMT9

東京:日本政府はワクチンを2回接種した人の割合が50%を超えたと発表した。
日本のワクチン接種は、臨床試験や承認の手続きに時間がかかり、多くの富裕国から数か月遅れとなる2月中旬に開始された。

4月に開始された高齢者への接種も、輸入ワクチンの供給不足により遅れていた。しかし、5月下旬には接種のペースが上がり、現在では1日あたり100万回の接種を達成している。

新型コロナウイルス対策を担当している西村康稔経済再生担当相は、毎週日曜日にNHKで放送されているトーク番組に出演し、9月末までに2回接種した人の割合が約60%に達する見込みで、現在の欧州並の水準になると述べた。

政府は、国民の大多数がワクチンの2回接種を完了すると予想される11月頃に行動制限を緩和する計画を検討している。計画では、ワクチンを2回接種した人と検査で陰性となった人は、旅行や会食、大規模イベントへの参加が可能になる。

ワクチン接種が進み、高齢者の重症者や死亡者は減少した。しかし、8月には、まだほとんどワクチンを接種していない若い世代の間で変異株による感染が爆発的に広がり、医療提供体制に深刻な負担がかかっている。

日本は10日、東京など19都道府県に発令されている緊急事態宣言を9月30日まで延長した。緊急事態宣言は12日に期限を迎える予定だった。緊急事態措置は、飲食店に対する営業時間短縮や酒類の提供中止の要請を中心としている。

日本はロックダウンを行わずに感染者数や死亡者数を抑えることにおいて、他の先進国に比べてはるかに成功している。日本ではこれまでに165万人以上が感染し、1万6700人が死亡した。

AP

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