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途上国支援に18億円=生物多様性の会議で表明―山口環境相

日本は11年に途上国の生物多様性保全に向けた基金を設置し、これまで50億円を拠出。(AFP)
日本は11年に途上国の生物多様性保全に向けた基金を設置し、これまで50億円を拠出。(AFP)
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13 Oct 2021 01:10:43 GMT9
13 Oct 2021 01:10:43 GMT9

山口壮環境相は12日、中国・昆明で開かれている国連の生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)にオンラインで出席し、途上国に対し1700万ドル(約18億円)規模の支援を行うと表明した。生物多様性を守るための国家戦略改定や自然保護区の拡大などを後押しする。

COP15は当初、2020年の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。今月11~15日に主にオンラインで「第1部」を、来年4~5月に対面形式で「第2部」を開く。10年のCOP10(名古屋市)で採択された「愛知目標」の後継となる国際目標の決定を目指す。

日本は11年に途上国の生物多様性保全に向けた基金を設置し、これまで50億円を拠出。基金の残高約8億円に加え、新たに21年度から6年間で10億円を拠出し、計18億円規模の支援につなげる。 

中国の習近平国家主席はこれに先立ち、COP15でビデオ演説を行った。国営新華社通信によると、習氏は「中国は率先して15億元(約260億円)を拠出して『昆明生物多様性基金』を設立し、途上国の生物多様性保護の事業を支援する」と表明。各国に基金への出資を呼び掛けた。

時事通信

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