



アラブニュース・ジャパン
東京:小池百合子東京都知事は17日、五輪・パラリンピックで選手や人々を歓迎するボランティアを行った東京都の「シティキャスト」に感謝状を贈呈した。
式典には約200人のシティキャストがマスクを着用し、五輪のユニフォーム姿で参加した。
大会期間中、約1万7000人が羽田空港や土産物店、選手村、競技場をはじめ様々な場所でボランティアとして活躍した。
小池氏は、シティキャストのあたたかい笑顔とホスピタリティーが五輪を盛り上げ、厳しい状況を克服することに貢献し、世界中の人々にとって希望の灯となったと感謝の気持ちを伝えた。