
アラブニュース・ジャパン
東京-月曜日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が、過去数か月で激減したことを受けて、米国は日本に対する渡航条件を更新した。
渡航条件によると、「日本のCOVID-19感染者数は、低水準である」が、日本への入国には制限および条件がある、と指摘した。
現在、日本は、ファイザー、モデルナおよびアストラゼネカ社製ワクチンを承認しているが、「極めて限られた」渡航者しか日本への入国が認められていない。
渡航条件によると、「日本に入国する旅行者は、入国後14日間の自宅等での待機期間中、国内線、タクシー、鉄道を含む公共交通機関を利用することが禁止されている。
火曜日、日本のCOVID-19の新規感染者数は15人を記録し、前週の30人から減少した。