

アラブニュース・ジャパン
ドバイ:8日、トルコの日本大使館は6日に発生した地震の犠牲者を追悼するために半旗を掲げた。この地震ではトルコとシリアで5000人以上が亡くなっている。
同日、大使館は以下のようなツイートを掲載した。「 カフラマンマラシュの地震で亡くなった方々を追悼するため、大使館の国旗を半旗としました。負傷者の一日も早い回復を願っています」
林芳正外務大臣は7日、トルコおよびシリアの地震の犠牲者やその家族に対し、日本政府が心から哀悼の意を表すると述べた。
そして被災者との連帯を示すとともに、日本がすみやかに必要な支援を行うと述べた。
日本はトルコ政府の要請により、6日に国際緊急援助隊をトルコに派遣した。現地で捜索と救助を行う。