アンマン:9月4日、日本の林芳正外相は両国の友好関係の進展と、日本の支援で行われているプロジェクトの視察のためヨルダンの都市サルトを訪問した。
モハメド・アル・ヒヤリ・大サルト市長はバルカ県観光当局のイマード・アル・ラワフネ氏、サルト復興基金のハルドゥン・フレイサート理事長、バルカ考古学局のアルワ・ムサエド局長、アル・バルカ応用大学の地域サービス部長であるナーセル・クラブ博士、およびバルカ県議会の代表、シャハ・アル・ンスール氏とともに林外相を迎えた。
ヨルダンのテレビ局ロヤ(Roya)によると、バルカ県観光局長は観光理事会が町の宣伝において果たす役割について簡単な説明を行った。
サルト復興基金の理事長も、町の歴史的な価値について詳細な説明を行った。