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シェイク・モハメド・サバ・アル=サレム・アル=サバ、クウェート首相に就任

シェイク・ムハンマド・サバーハ・アル・サレーム・アル・サバーハ (KUNA)
シェイク・ムハンマド・サバーハ・アル・サレーム・アル・サバーハ (KUNA)
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04 Jan 2024 08:01:46 GMT9
04 Jan 2024 08:01:46 GMT9

アラブニュース

ドバイ】クウェート首長令により、シェイク・モハメッド・サバ・アル=サレム・アル=サバ氏が首相に任命されたと、国営通信KUNAが木曜日に報じた。

シェイク・モハメッドは新政府のメンバーを指名することになったと、KUNAは政令を引用して付け加えた。

以下はシェイク・モハメッド・サバ・アル=サレム・アル=サバの経歴である:

– 1955年生まれ。カリフォルニアのクレアモント大学院大学で経済学の学士号を、ハーバード大学で経済学の博士号を取得。

– 1979年から1985年までクウェート大学商学部、経済学部、政治学部で助手を務める。その後、1985年に同学部の教授に就任。

– 1987年から1988年までクウェート科学研究所に勤務。

– 1993年に駐米クウェート大使に任命され、2001年2月14日に外交担当国務大臣に任命されるまで同職を務めた。

– 2003年7月14日、外務大臣兼社会・労働大臣代行に就任。

– 2006年2月9日、副首相兼外務大臣に就任。2006年7月と2007年3月、2007年10月と2008年5月の内閣改造で同ポストに再任。

– 2009年1月12日、副首相兼外相兼石油相代行に就任。

– 2009年5月29日、副首相兼外相に就任。

– 2011年5月8日、副首相兼外務大臣に任命され、2011年10月まで同職を務めた。

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