ブエノスアイレス:ブリンケン米国務長官は23日、イスラエルが占領するヨルダン川西岸地区の入植地に新たに3000戸の住宅建設を計画していると発表したことに対し「失望している」と述べた。
ブリンケン米国務長官は、ブエノスアイレスで行われた記者会見で入植地の拡大はイスラエル人とパレスチナ人の間の恒久的和平を達成する上で逆効果だというのが、長きにわたる米国の政策であると述べた。
ロイター