
フィリップ・ラザリーニ氏は、「今週、前線にいるUNRWAの仲間たちと一緒にいる予定だった。ガザへの入国を、2度目も拒否された」とX(旧ツイッター)に書き込んだ。
ラザリーニ氏は、戦争が始まって以来、3月17日を含めて4回ガザを訪れている。
「イスラエル当局は、国連への人道的アクセスを拒否し続けている。過去2週間だけでも、車列への発砲、国連職員の逮捕、嫌がらせ、裸にされる、武器で脅される、検問所での長時間の遅延など、10件の事件を記録している。
彼はまた、イスラエル・ガザ間の重要な援助物資輸送路の閉鎖につながったロケット砲撃についての “独立した調査 “を求めた。
ハマスの武装組織であるエゼディン・アル・カッサム旅団は、日曜日の発射の責任を主張し、過激派がケレム・シャローム検問所周辺のイスラエル軍を標的にしたと述べた。
AFP