

ベイルート:ヨルダンのアイマン・サファディ外相が、ヨルダン支援の飛行機でベイルートに到着したと、月曜日に外務省が声明で発表した。
ヨルダンの外相によると、同機は戦争勃発以来レバノンに派遣された7機目の支援機であり、13トンの食料、救援物資、医療品を積載している。
「連帯訪問」の一環として、サファディ氏はレバノンのナジーブ・ミカティ首相と会談し、エスカレートするイスラエルの侵略行為に対するヨルダンの支援を強調した。
また、激しいイスラエル空爆の余波を乗り越えるために、ヨルダンに停戦を実現し、必要な支援を提供するという同国の決意を繰り返し述べた。
サファディ外相は、今回の訪問中にレバノンのナビーフ・ビッリー議長およびレバノン軍団のジョセフ・アウン司令官とも会談する予定である。