宮内庁は8日、三笠宮家の瑶子さま(38)が新型コロナウイルスに感染し、大事を取って皇居内の宮内庁病院に入院されたと発表した。喉の痛み以外には症状はないという。皇族方で感染が確認されたのは初めて。
同庁によると、7日から喉に痛みを感じ、8日午後にお住まいの宮邸でPCR検査を受けたところ陽性だった。
瑶子さまは、2012年6月に亡くなった寛仁さまの次女。
時事通信