スーダン外務省は木曜日、ジャンジャウィード民兵がアル・ジャジーラ州で2日間に少なくとも120人の民間人を死亡させたとして非難した。銃撃、食中毒、医療不足による攻撃が原因とされている。
「ジャンジャウィード民兵(準軍事組織)は、アル・ジャジーラ州ヒラリヤの町でこの2日間、新たな大虐殺を犯し、これまでに120人の殉教者を出した。銃撃や食中毒、医療不足により、数百人の民間人が犠牲になっている」と、軍事政権の報道官はAFP通信が入手した声明で述べた。
AFP