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シリアの空爆でイラン人と同盟部隊の戦闘員14人が死亡

マヤディーンの町に近い砂漠地帯で、誰が空爆を行ったのか、すぐにはわからなかった。(File/AFP)
マヤディーンの町に近い砂漠地帯で、誰が空爆を行ったのか、すぐにはわからなかった。(File/AFP)
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06 May 2020 02:05:27 GMT9
06 May 2020 02:05:27 GMT9
  • シリア人権監視団のラミ・ アブドル・ラーマン代表は「おそらく」イスラエルによる作戦だと述べた

ベイルート:イランが支援する武装組織と同盟部隊のシリア東部の拠点が空爆を受け、一夜にして14人の戦闘員が死亡したと5日、監視団が発表した。

英国に拠点があるシリア人権監視団によると、マヤディーンの町に近い砂漠地帯で起きたこの空爆を仕掛けたのが誰なのか、すぐにはわからなかった。また、空爆はシリア防空軍がイスラエル軍の攻撃を阻止した数分後に起きたという。

しかし、監視団のラミ・ アブドル・ラーマン代表は、「おそらく」イスラエルによる空爆であり、これによりイラク人とイラン人の戦闘員が数人死亡したと述べた。

AFP通信

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