• サウジの首都がワシントン、モスクワ、キエフの専門家代表団を迎える

モスクワ：ウクライナ戦争の終結を前進させるための3国間協議が来週リヤドで再開されると、当局者が木曜日に発表した。

クレムリンのユーリ・ウシャコフ外交政策顧問によれば、アメリカとロシアの代表団は、プーチン大統領とドナルド・トランプ大統領が今週話し合った黒海の海運の安全に関する「イニシアチブ」について交渉するという。

ウシャコフ氏は、サウジアラビアでの協議について、アメリカのウォルツ安全保障担当大統領補佐官と確認したと述べた。両者は交渉に「専門家グループ」を派遣することで合意したという。

I had a positive, very substantive, and frank conversation with President of the United States Donald Trump @POTUS. I thanked him for a good and productive start to the work of the Ukrainian and American teams in Jeddah on March 11—this meeting of the teams significantly helped… pic.twitter.com/JFBd5EeIkg

— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) March 19, 2025

ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「キエフからの代表団が米ロの協議に参加するが、ロシアの代表団と会場は共にしないだろう」と述べた。

ノルウェーを訪問中のゼレンスキー大統領は、「技術チームが同席するだろう。ウクライナとアメリカの会談があり、その後、アメリカとロシアのシャトル外交があるだろう」と続けた。

AFP