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イスラエル警察、エルサレムで非武装のパレスチナ人を射殺

30 May 2020
警察は男性を徒歩で追いかけ、発砲したと言う。(資料画像・AFP)
警察は男性を徒歩で追いかけ、発砲したと言う。(資料画像・AFP)
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Updated 30 May 2020
30 May 2020

イスラエル警察、エルサレムで非武装のパレスチナ人を射殺

  • 警察は、彼が「ピストルのように見える不審物」を所持していたと言う
  • イスラエルが占領下の西岸地区の大部分を併合する計画を進める中、ここ数週間で緊張が高まっている

エルサレム:イスラエル警察は土曜日エルサレム旧市街の近くで、武器の所持が疑われたパレスチナ人を射殺したが、男性は非武装であったことが判明した。
警察によると、男性は「ピストルのような不審物」を携帯していて、止まるように命じられると逃げ出したと言う。警察は徒歩で男性を追いかけ、発砲したと言う。

警察報道官ミッキー・ローゼンフェルドは後に、この地域で銃は見つからなかったと述べた。

この銃殺は、イスラエル軍兵士が占領下の西岸地区でパレスチナ人を殺害した翌日に起こった。どちらの事件でもイスラエル人に負傷者はなかった。
イスラエルを強く贔屓し、パレスチナ人の強い拒絶を受けたドナルド・トランプ大統領の中東計画に沿ってイスラエルが占領下の西岸地区の大部分を併合する計画を進める中、ここ数週間で緊張が高まっている。

パレスチナ自治政府は先週、イスラエルと米国との過去の合意にはもはや縛られず、長年にわたる安全保障調整を含むすべての関係を断ち切ると述べた。
武装グループと明確なつながりを持たない孤独なパレスチナ人の襲撃者は、近年、一連の刺殺、銃撃、車の突っ込み攻撃を行っている。パレスチナ自治政府は、東エルサレムやほとんどの攻撃が発生した西岸地区の地域で活動することは許可されていない。

人権団体は、イスラエル治安部隊が逮捕すればよかったはずの個人を殺害したり、命が危険にさらされていないときに致死的な武力を行使するなどして、過度の武力を行使したケースがあったと非難している。

土曜日の射殺事件は、イスラエルが1967年の戦争で西岸地区やガザ地区と共に占領した東エルサレムで起こった。パレスチナは、将来の国家のために3つの領土すべてを望んでいる。

トランプの計画は、パレスチナがイスラエルの分離壁を越え、市の郊外に首都を設立することを可能にするだろう。それはイスラエルに囲まれた飛び地の群れの中で限られた国家の形をもたらすだろうが、パレスチナが厳しい条件が並ぶ長いリストを満たして初めて可能となるものだ。

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